フラッシュパッカー

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フラッシュパッカーという言葉があるのを知っていますか?

簡単にいうとバックパッカーの現代版。

旅のスタイルのことですね。

伝統的にバックパッカーというのは、

すべてにおいて低予算。

宿、食事、交通機関、観光など、

すべて最安のものを選び、

そのかわり時間と予算の許す限り、長期間滞在することを

目的にしていました。


フラッシュパッカーとは、

基本的にはバックパッカーの旅行スタイルを継承しつつ、

自分の興味分野や、快適性にお金をかける

スタイルだそうです。






昼間はスラム街や庶民街を散策し、

屋台で100円くらいの食事をしますが、

夜は10000円のリゾートホテルに泊まったりします。

逆に1000円以下の安宿に泊まり、

着飾ってカジノに出かけたりします。

移動の手段もバックパッカーは最悪ヒッチハイク、

良くても地元民満載のミニバス、

屋根まで人の乗った列車ですが、

フラッシュパッカーはLCCで移動です。






僕がバックパッカーだったころは、

国境越えが一つのイベントでした。

まず国境がどこかわからない(笑)。

とりあえず「ボーダー、ボーダー」とか言っていると、

周りの人たちが、あっちだこっちだと言ってくれる。

もちろん何を言っているかわからないのだけれど、

とにかく言われるままにミニバスやら

乗合タクシーに押し込まれる。

で、どっかで下されて、あっちだと言われた方に歩いていく。

国境ではイミグレーションが大混雑していたり、

理由もなく長時間も待たされたり(5時間とかもある)、

ワイロを要求されたりする。

そして国境を越えてからも訳が分からず、

最寄りの町まで乗合タクシーに乗り、

闇両替で次の国の通貨を手に入れる。


今はLCCのおかげで、国境なんて飛行機で一っ飛び。

楽ですね。






そしてフラッシュパッカーの最大の特徴は、

電子機器類と旅をすることです。

ノートパソコン、タブレット、ipad,

iphone などなど。

情報はこういった機器から手に入れます。

宿、レストラン、交通機関、ビザ情報、危険情報、

なんでも手に入ります。


トリップアドバイザーで星の多いカフェや、

人気のゲストハウスでは、

みんな一斉にノートPCを開いています。


バックパッカーにあったような、悲壮感や

厭世的、退廃的なムードはまったくありませんね。

困難が快感に変わるという、マゾ的な旅スタイルは

もう時代遅れかもしれませんね。


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