台東から高雄へ 金龍旅館は雨漏り 食べ歩きは無理 日曜日の莒光号は無座!? そして六合夜市真横の宿に泊まる

2019年 12月29日


朝から雨が降っています。
泊まっている旧鉄道駅前の安宿、
金龍旅館の廊下は、雨漏りで水浸しになっています。
いままでいろいろな国で安宿に泊まってきましたが、
廊下が水浸しになった宿は初めてかもしれません。
タイやインド、カンボジア、ミャンマー、
ここまでではありません(笑)。


台東は特に見どころがなく、唯一のアトラクションである
食べ歩きが、この雨ではできません。
その上、金龍旅館の廊下は水浸しです。
台東の町自体はのんびりとしていてなかなかいいのですが、
一日中金龍旅館に閉じこもっているのもなんなので、
急きょ高雄に向かうことにします。


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まずは雨の中を市場前の早点大王にひとっ走りです。
豆漿と油條で朝ごはんです。
こういう時は早めの移動ということで、9時前には宿を出ます。
金龍旅館からバスターミナルまでは徒歩1分。
立地だけは最高です。特に雨の日には。


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台東駅には10時前に着きました。
さっそく高雄までの莒光号の切符を買おうと窓口に行ったら、
なんと午前中や昼過ぎの列車はすべて売り切れ。
最速でも13時42分、しかも途中というか、
かなり高雄寄りの南洲という駅まで無座。
つまり席がないので立ち席ということです。
考えてみれば今日は年末の日曜日。
台湾の正月は旧暦ですが、年末は休暇を取る人も多いのでしょうか?
思ってもみなかった3時間以上の時間のロスです。

しかもここは周りに何もないことで有名な、台東新駅。
どうやって時間をつぶせばいいのでしょうか。
こんなことなら高雄に行くことにしなければよかったとか、
せめて午前中だけでも台東の市街地にいればよかったと
思いましたが、後の祭りです。

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とりあえず駅の中をうろうろとします。
駅の売店と、すこしのお土産物屋さんくらいしかありません。
駅前にも何もなく、コンビニすらありません。
仕方がないので駅前を離れてもう少しうろうろします。
すると駅前の大通りを少し右手に行ったあたりに
池上弁当のチェーン店がありました。
とりあえずこれで昼飯を食べ損ねることはなくなりました。


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池上弁当は池上名物のおいしいお米を使ったお弁当だそうで、
確かにおいしいお米と、そしてボリューム感のある
肉類のおかずがうまいです。
まあ名物を食べることができたので良しとします。
池上弁当は一個75元です。


台東から高雄までは莒光号で3時間20分。
料金は一人195元です。
そう考えるとやはり昨日乗った、花蓮~台東間は
割高な気がします。
乗る人が少ないのでしょうか。
台東から高雄までの車窓はなかなかの眺めです。
とくに前半の東海岸の景色がとてもきれいです。
人家もあまりなく、ひたすら南国の海が広がっています。
太麻里のあたりがとてもいい感じなので、
いつか来ることがあったらこの辺をうろうろしてみたいですね。


ところで問題の無座ですが、
これは実際には席に座れないわけではなく、
あいている席があれば勝手に座っていてもかまわないようです。
そこの席を予約している人が来たらどいて、
また別のあいている席に移動して座ります。
なので実際に席がなくて立っている時間はわずかでした。


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高雄駅は地下駅になっています。

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改装中のようですが、けっこう大きな駅です。

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地上に出ると昔の駅舎がありました。
この駅舎がある時代に来てみたかった気がします。

駅から宿のある六合まではなんとか歩きで行ける距離なので
歩きます。
駅から少し西に進み、中山一路を南下します。
六合というのは有名な六合夜市がある場所で、
本日の宿はそこからすぐのところにあります。
歩かない場合は高雄駅から地下鉄に乗って、美麗島站で降りてすぐです。


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宿の名前は六合宿旅店です。
六合夜市に面したビルの12階にあります。
Booking.comでも扱っていますので、
どれだけ夜市に近いか見てください。

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入口は六合夜市のすぐ脇にあり、
エレベーターで12階まで上がると受付があります。
ビルの中のホステルというと、
香港のチョンキンマンションを思い起こさせますが、
この六合宿旅店はとてもきれいです。
台湾の若い女性グループも利用しているようなので、
家族連れにも安心かと思います。


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ウォーターサーバーや、ちょっとした共用の休憩スペースも
あるので、買ってきたものを食べることもできます。
自炊設備はありません。
部屋もきれいで、窓から六合夜市が見えます。
宿代は1日目が一部屋1440元で、2日目が1200元です。

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ベッドは4人で寝るにはやや狭いです。
ここにかぎらず今回泊まった台湾の宿は4人部屋、
ダブルベッド2台というものはベッドが狭いです。
台湾では2段ベッドでもいいので、
安眠のためにも一人一ベッドを確保したいところです。


明日はこの六合宿旅店の周りがどうなっているかお知らせします。
このあたりだけでも結構楽しめます。







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