中国 開平 世界遺産自力村碉楼群に自力で行く そしてもちろん入場観光はしません

2019年 1月1日


あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願いします。
とは言っても中国は西洋正月にはあまり興味が無いのか、
街は至って普通です。
特にこんな広東省の田舎町では、
大晦日のカウントダウンパーティーとかもなく、
爆竹もならずに、
至って静かな正月です。


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さて今日は広東省唯一の世界遺産である
開平楼閣と村落の中でも、中心的な存在である、
自力村碉楼群に行ってみたいと思います。
しかしながら例によって、
このブログのテーマの一つは節約家族旅行なので、
交通手段は市バス、
高額入場観光は無しと言うことになります。


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開平バスターミナル北側にある橋のたもとの
市バスのバス停から自力村方面のバスに乗ります。
バス停にすべての停留所が書いてあるので、
じっくりと眺めるとバスの番号がわかります。
料金は距離制ですので、例によって自力村と書いた紙を
運転手に見せることになります。
たしか一人7元とかそんな感じです。


街中から1時間ぐらいで自力村碉楼群の入り口に着きます。
バスを降りてすぐのところに
世界遺産のモニュメントがあるので、
記念撮影にもってこいです。
自力村へはここから1キロほど歩くことになります。
田舎道ですのでけっこう楽しいです。


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途中にも自力村ではない集落が現れます。


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近寄るとこの辺りに特徴的な、
入り口に池がある作りになっています。
入り口は広場になっていて、ガジュマルが生えています。
こう見えてこのあたりは緯度的には亜熱帯ですので、
こうした南国の樹木があちこちに生えています。
ですがこの日は寒波の影響で寒いです。
その上曇っていて湿度が高いので、
体感温度はかなり低いです。
日本と同じくらいです。
この辺りの世界遺産巡りには晴れて暖かい日を
お勧めします。

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世界遺産に引けを取らない立派な望楼があります。


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あまりにも立派な建物があるので近づいてみたら、
こちらは有料でした。
ですので外側からの見学です。
建物だけ見るとまるでヨーロッパの古城、
というよりもインドのムガルの宮殿のようです。
ヨーロッパ×アジアはインド風になってしまうのでしょうか?


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周りの村をぶらぶら散策しながら、
自力村の入り口に到着です。
さすがに中心地だけあって観光的に整備されています。
大型バスもどんどん来ています。


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自力村のみだと一人78元。
その他とセットだと180元。
いや~、高いですね。
家族で入ると4倍ですから、かなりの出費です。
4人で一泊200元くらいのところに泊っていますので、
一人180元は無いですね。


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というわけで、自力村を遠目に見ながら、
周りの村々を散策です。
自力村ほどではありませんが、
なかなかいい感じの村が点在しています。


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ちょっとおもしろい建物なんかもあって、
なかなか楽しめます。
まわりは農村ですので、こんな時でもないと
なかなか歩いたりできないと思います。


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歩いているうちに、自力村にけっこう近寄れる
ポイントを発見です。
ちょうど自力村を挟んで、入り口側と逆の場所です。
写真ではそれほどでもありませんが、
かなり全体がはっきりと見渡せます。
もちろん警備員がいるので中には入れませんが、
見るだけならここがベストポイントかと思われます。
実際に後から中国人観光客もここにやって来ていました。
もちろん車でですが。
歩いてやってくる酔狂な人はいないでしょうね。
ちょっとびっくりされました。


基本的に歩くことが好きなので、
ただ歩いているだけでも結構楽しいです。
その上、この辺りに特徴的な集落が点々としていますので、
それらを見ながら、田園風景の中を散策するのもいいと思います。
田園の中に次々に現れる古い集落の感じは、
ちょっと違うかもしれませんが、
イタリアとかの田舎を思い起こさせます。


でもやはり暖かくて天気がいい日がお勧めです。



年も明けましたので、
そろそろ香港に向かって帰ります。


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