インド コルカタ街歩き2 フェアリープレイスの外国人専用窓口は割高の外国人料金です

2018年7月31日


コルカタにいます。
毎日雨が降っています。
雨ではありますが、今日は列車のチケットを買いに行こうかと思います。


インド国鉄はインド中に縦横無尽に走っているので、
インドを旅するのには列車を利用するのが便利です。
けれどもチケットを入手するのが中々大変です。
基本的には駅の窓口の予約オフィスで買うのですが、
そこが大行列なことが多いです。
そのため大都市の駅を避けてなるべく田舎の駅で買うとか
(他の駅でもどこの切符でも買えます)、
半日かかって切符を取ったとか、
高い手数料で旅行代理店で買ったとかの話をよく聞きます。


そこでそんな旅行者の強い味方、
外国人専用予約窓口があるのです。


この外国人専用窓口、
インド国鉄が切符の取りにくい外国人旅行者のために
設けていてくれるのですが、
大概は駅の近くにあるのに対して、
コルカタでは全く駅とは関係のない街中に独立してあります。


それがフェアリープレイスと言うところです。
ここにいくと外国人旅行者が比較的短時間で
切符を手に入れることができます。
ですから多くの旅行案内や旅行記ではここで切符を
手に入れた話が多いのですが、
後述のようにここは切符の値段がおよそ1.5倍になります。



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さて、そうとは知らずにフェアリープレイスに
出かけようとしているわけですが、
行く前にやっておきたいことがあります。
それはどの列車のどのクラスに乗りたいのかと言う下調べと、
宿からフェアリープレイスまでのバス路線です。


列車については、
90di.com というサイトが参考になります。
区間と日付を入力すると、
列車のスケジュールと各クラスの空席情報がわかります。
ここであらかじめ空席状況を調べておくと、
窓口で余計な時間がかからないですみます。
ついでに料金も調べておくのがいいと思います。


バス路線についてはgoogle map とのにらめっこです。


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では出発です。
泊っているShaw Guest Housegからは
バスで一本で行けます。
何番かは忘れました(笑)。


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コルカタ中心街です。
植民地時代の重厚な建物がたくさんあります。
雨が降っていることもあり、
なかなかの重苦しさです。


インド国鉄の外国人専用予約窓口は
この中心部の一角、フェアリープレイスと言うところにあります。
通りに面した一階にあり、
簡単に見つけることができます。
列車の予約もとても簡単です。
専用の用紙に必要事項を書いて窓口に出すだけです。
このときに列車番号と座席クラスが必要となりますので、
あらかじめ空席のある列車を見つけておくと、
その後がスムーズです。
外国人窓口ですので、切符の購入にはパスポートと
ビザのページのコピーが必要なようです。
ただしこの時は、コピーは必要なく
それらを紙に書けばよいと言われました。


切符は次の目的地である
ブバネシュワールまで買いました。
座席クラスはスリーパークラス、SLです。
チケットはすぐその場で発券されますので、
料金もその場で払います。


と、ここで画面に出ている料金が高いことに気が付きます。
事前に90di.comで調べておいた料金から
大分高いのです。
発券手数料にしては高すぎます。
およそ1.5倍越えです。


そこで、この値段は何だ?と窓口の係に聞いてみたところ、
外国人料金だということでした。
前日ではないのでタットカル(Tatkal)料金ではありません。
他駅での発券手数料でもありません。
つまりこの窓口で買うと外国人料金で割高になるということです。


もちろんその分すいていて、
切符もすぐに買えます。
窓口で英語も通じ、いろいろと相談しながら買うのならまだいいかもしれません。
けれども列車の切符なんか
必要事項を紙に書けばいいだけですし、
外国人専用窓口でなければ、パスポートのコピーもいりません。
そして一番の懸念の大行列ですが、
後日ハウラ―駅に行ったときに予約窓口を除いてみたら、
ガラガラでした。


結論です。
コルカタからの列車の切符はフェアリープレイスの
外国人窓口で買うとかなり割高です。
90di.comなどで空席状況を調べられるのなら、
まずはハウラ―駅かセアルダー駅の予約窓口に行って、
そこが大混雑で買えそうもないと思ってから、
フェアリープレイスに行くのがいいとおもいます。


ちなみに今回は子供連れの上に、
雨がざーざー降っていたので面倒くさくなり、
割高の外国人料金で購入しました。



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さて気を取り直して街歩きです。
せっかく街中まで出てきたので、その辺をうろうろ歩きます。


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古い建物がけっこうあります。
中には取り壊される寸前なものも。


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雨季と古い建物と言う、色の少ないコルカタに、
黄色のタクシーがいいアクセントになります。
この取り合わせがコルカタっぽいなと思います。


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大通りばかりでは面白くないので、
一本脇の細い道に入っていきます。


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ぐっとローカル度が増します。
雨の日ですが人が多いです。


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道の脇には水がジャージャーと出ています。
コルカタの街にはこの手の湧水が多いです。
おそらく土地全体の水位が高いので、
ちょっと管を刺すだけですぐに水が湧いてくる
のだと思います。
この水を使って水浴びをしている光景もよく見かけます。


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路地にはただ普通に店があり、
普通の人が普通に暮らしているだけです。
おかしな人もいませんし、
おかしなこともおきません。
インドだからと言って何か特別なことがあるわけではなく、
ただインドにも普通の暮らしがあるだけです。
それでもついつい行ってしまうのは、
単に好きだからですね。


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街を抜けて河に近づくと、
急に市場の感じになってきます。
つまりより湿った感じ、
より地面に近づく感じです。


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花市場ですね。
ピーク時間を過ぎているのか
それほど活気はありませんが、
花の色が鮮やかで、気持ちが高ぶります。


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鉄道に掛かる陸橋の上も
花を売る露店が多くあります。
いったい誰が何のために買うのでしょうか。
一日にどれだけの量が取引されるのかわかりませんが、
生ものである花が、相当な数毎日何かに使われているのだと思います。
おそらくはお供え物とか、
女性の髪飾りとか。


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陸橋から見下ろすと、花市場の残骸?が見えます。
朝の時間はもっと色とりどりなんでしょうね。


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花市場を抜けると、
河に突き当たって終わりです。
ハウラ―橋が良く見えます。
ハウラ―橋を見るにはいいスポットだと思います。
河岸はガートになっていて、
沐浴する人もチラホラいます。
対岸にはハウラ―駅の茶色い建物が見えています。


ハウラ―駅はブバネシュワールに移動するときに行くので、
今日の街歩きはここでおしまいです。
今日も一日中雨でした。



次回はコルカタを抜け出して、
オリッサ州のブバネシュワールに行きます。
ブバネシュワールはプリーに行くときに
通過してしまうことが多いようですが、
意外や意外、
かえってプリーよりも良かったです。



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